西山浄土宗(せいざんじょうどしゅう)
開祖:
法然上人の弟子である西山上人
証空(しょうくう)
本尊:
阿弥陀如来(あみだにょらい)
総本山:
光明寺・京都府
法然上人の弟子の一人である西山上人の流れをくむ宗派です。
すべての門下寺院で
阿弥陀仏を本尊とし、「
南無阿弥陀仏」と念仏を唱えることだけが極楽浄土へ往生できる唯一の方法であるとする「
一類往生説(いちるいおうじょうせつ)」を特徴としています。
法然上人の弟子の流れ:広義の
浄土宗であり、法然上人の教えを広めた弟子の
証空(西山上人)が西山で教えを広めたことから「西山浄土宗」と名付けられました。
「浄土宗」との関係
法然上人の死後、浄土宗は教義解釈を巡っていくつかの宗派に分かれましたが、西山浄土宗はその一つとして現在も受け継がれています。
歴史の中で光明寺派、禅林寺派、深草派の三つに分かれ、それぞれが
西山浄土宗、
浄土宗西山禅林寺派、
浄土宗西山深草派と名乗っています。
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