円光大師二十五霊場(えんこうだいし)法然上人二十五霊場
浄土宗の開祖である
法然上人(円光大師)の誕生から入滅(ご生涯)までのゆかりの地(御遺跡)を巡拝する25ヶ所の寺院の総称です。「法然上人二十五霊場」とも呼ばれています。
浄土宗だけでなく、真言宗・天台宗の寺院も含まれる
- 誕生寺 たんじょうじ(岡山県久米郡)
法然上人産湯の井戸、お誕生の時、紫の雲が空にただよい、二流れの白い幡が飛んで来て引っ掛かった椋の木、 敵将の定明が片目の傷を洗った片目川、上人の登叡の際に手植された公孫樹などがある。 - 法然寺 ほうねんじ(香川県高松市)
此岸から彼岸(西方浄土)へと向かう二河白道図を具現化して配置した壮大な風景。 - 十輪寺 じゅうりんじ(兵庫県明石市)
弘法大師空海が中国に渡航の際、海上に地蔵菩薩出現の霊感を受け帰国され、弘仁6年(815)に「地蔵十輪経」の教旨に基づき、勅命により、鎮護国家の祈祷所として創建され、地蔵山十輪寺と号した。 - 如来院 にょらいいん(兵庫県尼崎市)
行基菩薩が聖武天皇の厄除けを祈願して、神崎(尼崎市神崎町)に釈迦堂を建てたのが始まり。 - 勝尾寺 二階堂 かつおうじ にかいどう(大阪府箕面市)
「花の寺」としても知られ、朱塗
りの山門より境内に入ると、其処此処に桜やシャクナゲ、アジサイが咲き、四季折々の景色
を観賞できる。 - 四天王寺 阿弥陀堂 してんのうじあみだどう(念仏堂)
(大阪府大阪市)甲子園球場の3倍の広さを有する境内には四天王寺式伽藍のほか、聖徳太子の御霊を崇る聖霊院(太子殿)がある。 - 一心寺 いっしんじ(大阪府大阪市)
「お骨佛の寺」として知られている - 報恩講寺 ほうおんこうじ(大阪府大阪市)
- 當麻寺 奥院 たいまでら おくのいん(奈良県葛城市)
伽藍は、曼陀羅堂・金堂・講堂・東西両塔と創建当時の姿を残しています。 - 法然寺 ほうねんじ(奈良県橿原市)
法然上人遺身の御木像 - 東大寺 指図堂 とうだいじさしずどう
(奈良県奈良市)堂内には、墨染の衣で念珠を掛け合掌される法然上人(画像)がまつられている。 - 欣浄寺 ごんじょうじ(和歌山県和歌山市)
法然上人が浄土宗開宗の後、伊勢神宮に参篭された時の遺跡。 - 清水寺 阿弥陀堂 きよみずでらあみだどう(岡山県加賀郡)
- 正林寺 しょうりんじ(岡山県岡山市)
- 源空寺 げんくうじ(岡山県岡山市)
伏見城ゆかりの山門、二層の山門が建っている。 - 光明寺 こうみょうじ(京都府長岡京市)
法然上人が叡山を後にして、まず最初に落ち着かれたのがこの西山広谷粟生の里。 - 二尊院 にそんいん(京都府京都市右京区)
釈迦如来と阿弥陀如来の二尊がまつられていることにより二尊院と言う。 - 月輪寺 つきのわでら(京都府京都市右京区)
- 法然寺 ほうねんじ(京都府京都市)
- 誓願寺 せいがんじ(京都府京都市中京区)
芸道上達の寺、落語発祥の寺として広く信仰を集めている。 - 勝林院 しょうりんいん(京都府京都市左京区)
- 百萬遍知恩寺 ひゃくまんべんちおんじ(京都府京都市左京区)
- 清浄華院 しょうじょうけいん(京都府京都市上京区)
浄土宗八総大本山の一つで、貞観2年(860)に清和天皇の勅願により慈覚大師円仁によって円・密・戒・浄の四宗兼学の道場として御所内に創建された。 - 金戒光明寺 こんかいこうみょうじ(京都府京都市)
法然上人43歳の承安五(1175)年比叡山の修行を終えてこの地で念仏をされた時、紫雲全山にたなびき、光明があたりを照らしたことから浄土宗最初の念仏道場を開かれた場所。
- 知恩院 ちおんいん(京都府京都市)
浄土宗の総本山。正式名称は「華頂山知恩教院大谷寺」。浄土宗の開祖、法然上人が晩年までお念仏の教えを説き、ご入寂された遺跡にたつ由緒ある寺院
・縁故霊場
禅林寺 永観堂 えいかんどう ぜんりんじ(京都府京都市)
・特別霊場 青龍寺 せいりゅうじ(滋賀県大津市)
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