官幣大社、准勅祭社
山王信仰の神社。山王さま等とも呼ばれ、江戸三大祭の一つ、山王祭が行われる。
山王信仰の中心であり、江戸城の鎮守・皇城の鎮として発展した、東京を代表する大社
江戸城の裏鬼門を守護する位置に鎮座し、徳川将軍家の産土神として篤く崇敬された
特徴は、狛犬ではなく「神猿(まさる)」が鎮座して、神猿は「魔が去る(さる)」「勝る(まさる)」として魔除けや勝運の信仰を集めてきました。
見どころ
山王鳥居(合掌形) — 山王信仰特有の鳥居
山王男坂・女坂 — 表参道の象徴的な階段
神猿(まさる)像 — 魔が去る・勝るの縁起物として人気
山王稲荷神社(千本鳥居) — 稲荷参道の朱色の連続鳥居
宝物殿 — 刀剣類などの文化財を所蔵
主祭神:
大山咋神(おおやまくいのかみ)
創建:鎌倉時代に江戸氏が山王宮を祀ったことに始まる(文明10年に太田道灌が川越から勧請)
社格:
官幣大社・
東京十社・准勅祭社(明治元年)
縁結びや商売繁盛、仕事運などのご利益がある
行ってみたい
- 大山咋神(おおやまくいのかみ):大山咋神 (オオヤマクイノカミ) と大山祇神 (オオヤマツミノカミ) は、どちらも山の神として崇拝されていますが、その役割や性質に違いがあります。大山咋神は、特定の場所や地域の山を守護する神として、地域に深く根付いた存在です。一方、大山津見神(大年神 おおとしのかみ の子)は、山岳全体の総括神として、すべての山を司る普遍的な存在
- 山王祭(日本三大祭) 開催時期:毎年6月 本祭(隔年)では神幸祭を実施 平安装束の約500名が都心23kmを巡行 江戸時代には「天下祭」と呼ばれ、江戸城内に神輿が入ることを許された格式の高い祭礼
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