武蔵国一之宮として、武蔵国での第一位の社格を有する、創建から約2550年の歴史がある古社
多摩川流域の開拓神・水神として古代から崇敬され、源頼義・義家ゆかりの古社。
見どころ(構造・建築・文化財)
● 1. 随身門(朱塗り) 十二支・四神(青龍・朱雀・白虎・玄武)の精緻な彫刻。 朱塗りの門は境内の象徴的存在。
● 2. 木造随身倚像(重要文化財級の歴史的彫像) 鎌倉末期の作。
● 3. ハートの石(縁結びスポット) 境内の石畳に隠れたハート型の石があり、見つけると良縁に恵まれるとされる。
● 4. 本殿・拝殿 昭和2年再建。 すっきりした近代神社建築だが、古社の気配を残す。
御祭神:
天下春大神(あめのしたはるのおおかみ)
瀬織津比咩大神(せおりつひめのおおかみ)
稲倉魂大神(いなくらたまのおおかみ)
創建: (伝)安寧天皇18年 紀元前532年
社格等:
武蔵国一宮・ 旧郷社
ご利益:浄化や祓い、悪縁切り、厄除け、開運、 縁結び。
行ってみたい
- 天下春大神(あめのしたはるのおおかみ/あめのしたはるのみこと)は、高天原の神で、開墾や農耕の神として知られる。知々夫国造(秩父国造)の祖神であり、武蔵国一之宮である小野神社(東京都多摩市)の主祭神として祀られている
- 瀬織津比咩大神(せおりつひめのおおかみ)は、神道の祝詞「大祓詞」に登場する、災厄や罪・穢れを川から海へ流す、水と祓いの女神です。『古事記』『日本書紀』には登場しない謎多き神で、天照大御神の荒魂や龍神、弁財天と同一視されることも多い、浄化や禊を司る霊験あらたかな神様です。