天平年間(729~749)、聖武天皇の勅願により、弥勒菩薩の浄土を現して行基が開基した。
本尊の十一面観音は弘法大師が弘仁6年(815)に巡錫した際に安置した。
72段の石段を上って寺の入り口へ。
伊予最後の霊場は標高約430m、平石山の中腹にある静かな寺だ。大師堂は本堂からさらに上の高台にある。いずれも緑に囲まれて、風情のある眺めである。
創建年: (伝)天平年間(730年 – 749年)
宗派: 高野山真言宗
本尊:十一面観世音菩薩(伝弘法大師作)
開基:行基菩薩
札所等: 四国八十八箇所65番
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| 72段の石段を上って寺の入り口へ。伊予最後の霊場は標高約430m、平石山の中腹にある静かな寺だ。 本堂には「安産御腹帯授与所」の札がかかっており、これは本尊の十一面観音が安産、子育て、厄除けの仏様であることから。特に妊娠中の女性やその家族のお参りが多く、ご祈祷をうけた腹帯とお守りを授かることができる。このほか、足腰健康やぼけ封じとしても信仰されている。 なお、檜材を使った一木造りの本尊・十一面観音は、平安前期の作と推定されている。大師堂は本堂からさらに上の高台にある。いずれも緑に囲まれて、風情のある眺めである。 三角の池 薬師堂に向かって右側にある三角の池。弘法大師は、この寺で21日間の秘法を修めたとされ、その時の三角形の護摩壇の跡が三角の池になったといわれている。寺名もこの護摩壇が三角形であったことに由来している。 周囲十数mの池の中には三角形の島があり、七福神の唯一の女神・弁財天が祀られている。 |
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| 64番前神寺へ45.2㎞ | 65番三角寺 | 66番雲辺寺へ19.3㎞ |