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四国八十八ヶ所札所の写真や納経、地図などを掲載

空と海(独遊庵)

歴史と旅を求めて

第77番札所 桑多山 明王院 道隆寺detail

そうたざん みょうおういん どうりゅうじ  香川県仲多度郡多度津町

和銅5年(712)、当時の領主・和気道隆が、夜ごと怪光を放つ桑の木で薬師如来の小像を刻み、堂を建てて安置したのが始まり。
道隆の子・朝祐は、唐から帰国した弘法大師に師事した。大師は自ら刻んだ薬師如来の胎内に道隆の薬師如来を納め、本尊とした。
一体の像の中にもう一体の像があることから、この薬師如来は腹ごもり薬師、二体薬師とも呼ばれ、50年に一度開帳される秘仏となっている。
また、「眼なおし薬師さま」とも呼ばれ、全国から眼病平癒祈願の信者が訪れる。その由来には、幼少の頃に盲目だった丸亀京極藩の京極左馬造公がこの薬師如来に祈願したところ、全快したという話が残る。
創建年: (伝)天平勝宝元年(749年)
宗派:真言宗醍醐派
本尊:薬師如来
開基:和気道隆
寺格: 大本山
山号: 桑多山(そうたざん)
札所等: 四国八十八箇所77番
院号: 明王院(みょうおういん)

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金倉寺から3.9㎞ 納経 本堂
第77番札所 桑多山 明王院 道隆寺 第77番札所 桑多山 明王院 道隆寺 第77番札所 桑多山 明王院 道隆寺
第77番札所 桑多山 明王院 道隆寺
 かつては広大な寺域を誇ったが幾多の戦禍に遭い、現在の諸堂は江戸時代に歴代住職の尽力によって再建されたものである。
県道沿いに本堂、大師堂、鐘楼、多宝塔などの伽藍が配置されているが、300mほど離れた畑の中には本坊と護摩堂が残っている。参道沿いには、255体の観音像がずらりと並んでいる。
本堂に向かって右手にある大師堂は寛永7年(1630)に建立したもの。堂の前には、弘法大師と衛門三郎の像がある。
納経所は本堂に向かって左側、参道から少しそれたところにある。本堂を左にまわって歩くと、潜徳院殿堂(せんとくいんでんどう)が見える。
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76番金倉寺へ3.9㎞ 77番道隆寺 78番郷照寺へ7.2㎞
78番郷照寺へは多度津駅から宇多津駅へ電車で行き、ホテルアネシス瀬戸大橋泊り。