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四国八十八ヶ所札所の写真や納経、地図などを掲載

空と海(独遊庵)

歴史と旅を求めて

第78番札所 仏光山 広徳院 郷照寺detail

ぶっこうざん こうとくいん ごうしょうじ  香川県綾歌郡宇多津町

 宇多津町の南、青ノ山のふもとの高台に建ち、境内からは臨海に広がる宇多津の町と瀬戸大橋を望む。
奈良時代、行基が「道場寺」の名で開創した古刹で、後に弘法大師が42歳の時、自作の尊像を刻み、厄除けの誓願をしたことから「厄除けうたづ大師」として信仰を集め いる。
その後、時宗の開祖である一遍上人により中興され、室町時代には守護大名の庇護を得て栄えたが、長宗我部軍の兵火により伽藍を焼失。
江戸時代に入り、高松藩主松平頼重により再興された。その際、宗派を真言宗とともに一遍上人を偲んで時宗も奉持することにした、四国霊場中、唯一の特別霊場となる。
宗派: 時宗
開基:行基菩薩
創建:神亀2年(725)
寺格: 総本山
本尊: 阿弥陀如来
札所等: 四国八十八箇所78番
院号: 広徳院

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ホテルから 納経 万体観音堂 万体観音堂 本堂 境内からの景色
第78番札所 仏光山 広徳院 郷照寺 第78番札所 仏光山 広徳院 郷照寺 第78番札所 仏光山 広徳院 郷照寺 第78番札所 仏光山 広徳院 郷照寺 第78番札所 仏光山 広徳院 郷照寺 第78番札所 仏光山 広徳院 郷照寺
第78番札所 仏光山 広徳院 郷照寺
近くの神社 ホテル 宇多津駅
78番郷照寺近くの神社 ホテルアネシス瀬戸大橋 宇多津駅
大師堂 大師堂
郷照寺 78番 郷照寺
 本堂は江戸初期に再興されたもので、二層になった屋根の形が特徴。これは東大寺など、奈良の寺院によく見られる奈良様式の造りで、霊場の中でも珍しい。
 本堂脇の石段を上ったところに大師堂があり、厄除け祈願に訪れる人が絶えない。
 参道脇には地下のお堂に信者が寄進した1万体以上の観音像を納めた万体観音堂がある。
 そのほか、県内では珍しい庚申堂や、女性の守り神である淡島明神堂、本坊の裏手にある池泉観賞式の庭園など、見どころも多く、宗派を越えて信仰を集めている寺院である。
瀬戸大橋を望む風景
境内から一番間近に瀬戸大橋が眺められる霊場がここ。境内北側からは、吊り橋の南備讃瀬戸大橋がよく見え、天気のいい日には塩飽(しわく)諸島を見ることもできる。この瀬戸大橋を望むポイントのほか、池の周囲に様々な樹木が植えられた庭園など、境内には記念撮影に最適なスポットが点在する。
前の札所 次の札所
77番道隆寺へ7.2㎞ 78番郷照寺 79番天皇寺へ5.9㎞
79番天王寺へは宇多津駅から電車で八十駅へ