三名塔(五重塔)
羽黒山参道、一の坂上り口の杉並木の中にあり、東北北地方では最古の塔といわれ、平将門の創建と伝えられています。
素木造り:伝統的な手法で、装飾を全くつけない「素木(しらき)造り」です。
美塔:室町時代前期の代表的な五重塔として、その美しさが評価されています。
現在の塔は、約600年前に再建されたものといわれています。
高さが29.0mの三間五層柿葺素木造で、昭和41年には国宝に指定されました。
近くには樹齢1,000年、樹の周囲10mの巨杉"爺杉(じじすぎ)"があります。
元々は聖
観世音菩薩でしたが、神仏分離によって
大国主命に変わりました。現在は、出羽三山神社の一部として「千憑社(ちよりしゃ)」と呼ばれています。
元々の本尊:羽黒山五重塔は、元々仏教の寺院の一部であり、聖
観世音菩薩を本尊としていました。
神仏分離:明治時代の神仏分離令により、仏教的な要素は排除され、五重塔は「千憑社」として、出羽三山神社の一部となりました。
創建時期の伝説:平将門が承平年間(931~38年)に創建したという説があります。
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