| 開祖 | 親鸞(見真大師) |
| 本尊 | 弥陀如来(あみだにょらい) |
| 浄土真宗の十派の一つで、滋賀県野洲市に本山である錦織寺(きんしょくじ)を置きます。親鸞聖人が霞ヶ浦で感得した阿弥陀如来座像を安置したことを起源とし、下総国横曽根の報恩寺を中心とする横曽根門徒の流れを汲んでいます。末寺数、約200寺。 本山:滋賀県野洲市にある錦織寺(遍照山錦織寺)が本山です。 起源:本山である錦織寺は、もともと天台宗の御堂(天安堂)でしたが、親鸞聖人が関東から京都へ帰る途中で立ち寄り、霞ヶ浦で感得した阿弥陀如来座像を安置したことから、真宗の拠点となりました。 歴史:1238年の暦仁元年に錦織寺の寺号が与えられたとされ、その後、横曽根門徒の流れを汲みながら教線を広げていきました。 特徴葬儀のマナー:焼香は1回というのが、目立った特徴です。 本尊:ご本尊や阿弥陀如来の絵像など、浄土真宗の基本的な内容は他の派と変わりません。 真宗木辺派は、真宗十派連合の加盟団体の一つであり、親鸞聖人の教えをよりどころとして、今も各地で念仏の教えが伝えられています。 使用される主な掛け軸は、本尊の「阿弥陀如来」や、故人の「法名軸」です。法名軸には故人の法名や没年月日が書かれ、位牌の代わりとしてお仏壇の内側に掛け、日々の勤行で供養されます。 本尊軸(阿弥陀如来) 真宗木辺派に限らず、浄土真宗の本尊は阿弥陀如来です。 仏壇の中央に、慈悲深い阿弥陀如来の立像を拝礼し、救済を仰ぐための大切な掛け軸です。 法名軸(ほうみょうじく) 浄土真宗系の宗派で位牌の代わりとして使用される掛軸です。 お仏壇の内部の側面に掛け、故人の法名、俗名、没年月日、享年などが書かれます。 お仏壇内では、右側に両親や最近亡くなった方の法名軸を、左側には「総法名軸(先祖代々の名前が書かれたもの)」を、ご本尊の高さより低い位置に掛けます。 四十九日までに菩提寺や仏具店に依頼して作成し、お仏壇に掛けます。 |
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| 本山 | 錦織寺(きんしょくじ) |