| 開祖 | 法然上人の高弟である西山善恵房證空上人(西山上人) |
| 本尊 | 阿弥陀仏(あみだぶつ)=阿弥陀如来、無量光仏、無量寿仏とも呼ばれます。 |
| 広義の浄土宗の一派です。法然上人の弟子である証空上人の教え(西山義)を受け継ぐ西山派の流れを汲み、特に阿弥陀仏と釈尊が共に救いをもたらす「来迎発遣」の二尊を仰ぐ「西山深草義(深草流)」を特徴としています。 所依の経論は「浄土三部経」および『往生論』 阿弥陀仏・釈尊を来迎・発遣の二尊と仰ぐ 念仏を唱えることこそが極楽浄土へ往生できる道であるという「一類往生説」を主張する。 教えの根拠:「浄土三部経」および『往生論』を所依の経典としています。教義: 阿弥陀仏と釈尊を「来迎・発遣」の二尊と仰ぎ、信者の極楽往生を願います。 主な葬儀儀式:「念仏一会(ねんぶついちえ)」や「下炬引導(あこいんどう)」など、念仏を唱えて故人の極楽往生を願う儀式を行います。 歴史的背景:浄土宗の西山派は、証空上人を流祖とする西山義を起源とし、西谷流(光明寺、禅林寺)と深草流(誓願寺)に分かれました。西山深草派は深草流の伝統を受け継いでいます。 浄土宗西山光明寺派(西山浄土宗)、浄土宗西山禅林寺派、浄土宗西山深草派の3つがあり、これらを総称して西山三派といいます。 |
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| 総本山 | 誓願寺・京都府 |