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名所めぐりは過去に行ったことのある土地の紹介です。

どこへ行ったのか忘れてしまうので独遊庵の名所めぐり

大安寺(大官大寺)(だいあんじ)奈良市大安寺2丁目18−1

三大寺:古代の日本において、朝廷から特に尊崇された3つの寺院
南都七大寺の1つで、奈良時代から平安時代前半までは、東大寺興福寺と並ぶ大寺であった。現在は癌封じの寺として有名である。
聖徳太子が平群の地に建立された「熊凝精舎」という一院を国の大寺となすように、という太子の遺願を受けた舒明天皇が「百済大寺」と名を改め建立、これが日本初の天皇勅願寺、大安寺の前身であります。
やがて藤原京に遷寺し「高市大寺」、「大官大寺」と名を改め、飛鳥時代の中心寺院として栄えました。そして平城京遷都に伴い今日の地に遷されて「大安寺」となりました。

奈良時代は国の筆頭寺院として栄え、八八七名の学僧を擁し、仏教の総合大学の様相を呈しました。学僧の中には弘法大師空海伝教大師最澄等名だたる名僧知識がおり、大安寺は日本仏教の源泉とも言われております。
宗派: 高野山真言宗
創建は、聖徳太子の遺志を継いだ舒明天皇が、熊凝精舎(くまごりのしょうしゃ)を百済川辺に移して百済大寺を建てた639年に始まります。この寺はその後、天武天皇の時代に場所が移され、天皇の寺という意味で大官大寺と改称され、国家仏教の中心として発展しましたが、焼失した後は平城京に移転して大安寺と名を変えました。
山号: なし
本尊: 十一面観音(重要文化財)
開基: 伝・舒明天皇
札所等:大和十三仏霊場第13番、聖徳太子霊跡第23番、大和北部八十八ヶ所霊場第1・2番、南都七大寺、神仏霊場巡拝の道第17番(奈良第4番)
文化財:木造馬頭観音立像、木造不空羂索観音立像、木造楊柳観音立像ほか(重要文化財)、大安寺旧境内附石橋瓦窯跡(国の史跡)

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