楼門は日光東照宮の修復職人達の手による陽明門を模したものである。 伏見稲荷大社、笠間稲荷とともに日本三大稲荷の一つに数えられる。
貞享4年(1687年)肥前鹿島藩主鍋島直朝公の夫人花山院萬子媛が、朝廷の勅願所であった稲荷大神の御分霊を勧請された稲荷神社で、衣食住の守護神として信仰されております。
日本三大稲荷の一つに数えられ商売繁昌、家運繁栄、大漁満足、交通安全等種々の祈願。
御本殿、御神楽殿、楼門等総漆塗極彩色の宏壮華麗な偉容は、鎮西日光と称され、観光ルートの上にも異彩を放っています。
祭神: 倉稲魂大神(ウガノミタマノオオカミ); 大宮売大神(オオミヤノメノオオカミ); 猿田彦大神(サルタヒコノオオカミ)
別名: 鎮西日光
創建: 貞享4年(1687年)
社格等: 旧県社; 別表神社
見どころ
�1. 楼門と極彩色の社殿:• 日光東照宮の陽明門を模した豪華な楼門。• 社殿は総漆塗りで、鮮烈な朱色が山の緑に映える。
�2. 舞台造りの本殿(清水寺より高い):• 石壁山の斜面に建つ舞台造りで、高さ約18m。• 清水寺の舞台より高いとされ、眼下に広がる景色は圧巻。
�3. 奥の院への朱の鳥居:• 本殿から奥の院へ続く朱色の鳥居の道は、稲荷神社らしい象徴的な光景。• 奥の院からは有明海まで一望できる絶景。
�4. 萬子媛(祐徳院)の入定伝承:• 創建の中心人物である花山院萬子媛(祐徳院)は、宝永2年(1705年)に石壁山窟で断食入定したと伝わる。• その霊験が信仰を集め、神社名「祐徳」は彼女の諡号に由来。